サイトのロゴなどを変えてみました。

TechAcademyでメンターをしています

この度、このサイトのロゴなどを調整してみましたので、簡単にご報告です。

この記事の目次

元々のロゴに含めていた気持ち

そもそも、元々のロゴにはいろいろな事に取り組むという気持ちからいろいろな色を使い、それを重ねて別の色が表現される等の意味合いを込めて作っていたりしました。

角をなくしたりして、柔らかい印象などを作っているイメージでした。

ただ、ここしばらくのデザインの流行、あるいは長く使われる物はどんな物かという事を考えつつ周りを見渡してみたときに、もうちょっとミニマルな表現でも良いのでは?と感じるようになり、あたらしいロゴを設定しようと思った次第です。

元々の名前の由来

昔もっと長ったらしいタイトルのブログをやっていましたが、そのときの頭も「vi kent」でした。

書かなきゃという気持ちを持つために、当時唯一知っていたLinuxのテキストエディタ「vi」を付けたという感じです。

そのイメージをもう少しシンプルに表現しても良いかなと思ってロゴの調整をしてみました。

今回のロゴについて

ロゴ自体はシンプルな文字表記にしたかったのですが、それだけではロゴにならないなぁと言う所も感じていたので、フォント選びも慎重にしました。

背が高く、lower caseが低いタイプを求めて探して、それを利用して打ち込んだ後、文字の位置を調整し、一部細かい調整を行っています。

テキストエディタのイメージを残すために、カーソルを入れようというイメージがあったので、塗りのカーソルではなく、下線のタイプでのカーソルを置いています。

枠をおくことで自分の持ち場を確保しつつ、その中に余白を広めに取ることで気持ちのゆとりを出し、太めの線でフォント設定することで力強さを残しました。

色については、私の誕生日である1982/11/23を使い #112382 を設定しています。今後はコレはぴよブルーとでも呼んでいこうかと思います。


まだ見慣れないロゴではありますが、そのうち慣れてくる物と思います。皆さんにも馴染んでいただけたら良いなともくろんでいます。

この記事を書いた人

ささぴよ

TechAcademy公認エバンジェリスト
株式会社シノビアシ 取締役副社長 兼 CTO

中学時代に買ってもらったPerforma 550以降ずっとアップル製品漬けの人生。iPhoneは日本上陸時から愛用し続けている。
「誰かが作っているなら、自分でも作れるはず!」という安易な発想からHP制作などを始め、ネットの世界から情報を集めてひたすらいろんなことをやってみるようになった。

TechAcademyでは、Webデザイン / WordPress / UI/UX / Node.js / OSS活動 / デザイン実践ポートフォリオ / フリーランスサポートのコース を担当するメンター。

よく歌って踊っている。