新参HADOプレイヤーの思うこと

TechAcademyでメンターをしています

この記事はHADO ADVENT CALENDAR 2022の記事です

HADO ADVENT CALENDAR 2022はこちらから。
みんなもHADOしようぜ!

どうも、わたしです。ささぴよです。
珍しくIT系以外のアドベントカレンダーに参加できそうでしたので、書いてみようと思います。

ささぴよさんというよりは、HADOプレイヤーのS4S4P1Y0さんとしてという感じです。どうぞよしなにお付き合いください。

HADOとは

HADOはハドーと読みます。細かいことは私がグダグダ書くよりも動画を見ていただくと良いでしょう。

HADOのルールがわかる公式動画です。

国内のHADO ARENAはお台場を拠点に北海道の小樽・愛知県の豊橋・熊本県の菊陽にあります。それ以外はHADO FIELDとして国内各所にあります。来年には大阪の和泉にできそうですね。

一応公式HPも確認していただけたらと思います。

HADOを知ったきっかけ

シンプルにTwitterのリツイートでした。「おもしろそう」的なコメント付きのリツイートでした。

おぉーおもしろそうーと思いつつも、今年の2月頃だったので仕事はまだまだピークだったこともあり、その場では見送っていました。
ちなみに、このリツイートをしてきたのは新潟在住の某氏。彼は多分HADO未経験のままだと思います。(執筆時現在・やってきたツイートをみた記憶がない)

実際に体験するまで

あるタイミングで「そろそろ行けそう」となったので、HADO ARENA日比谷店のページを開きました。(業界人あるある:開いたページで気になるものは開きっぱなしにしておく)

しかし404エラー。not foundです。えぇ、見つからないんです。
「えっなくなった?!んなわけ!」と改めてトップページから辿ると、日比谷店は既になく、お台場に移転した直後ぐらいでした。

「oh…」

お台場…首都圏外にお住まいの方はあまり感じないかもしれないのですが、実質東京の陸の孤島…用事があれば行くけど、通うのはちょっと…と感じる方も多いはず。私もその一人です。誰かと一緒に行けるタイミングまで待とうと思ったのでした。

機会ができたぞ!

結果として私が初体験したのは5月20日でした。

普段ボードゲーム会に呼んでくれる人からHADOのお誘いが来たのが切っ掛けでした。別件で仕事を休みにしていたので、金曜でも参加できる!となってついていくことに。HADO経験者としていろいろとやってくれたのは公認チーム冬風雷夏のひとでさんでした。

めちゃ楽しかったので、この機会にやるかーと次に行くタイミングを見計らったのです。

そしてアカデミー体験を受けてアカデミーに

とりあえずは教わらんと…タダでさえコロナ禍でダンスのインストラクター業も暫くやれてませんし、身体の使い方からなんとかしないと…ということで、6月7日にアカデミー体験会を受けました。そのままアカデミー入会です。一人体験会でしたけど、その分落ち着いていろんなことをやれたような気がします。ちなみに翌日から沖縄に行く予定があったので結構大変でした。

実際にアカデミーに行けたのは6月28日。その間は東京にいなかったので仕方ない! アカデミーの卒業は7月19日。あっと言う間でしたね。その間に和光市の体験会にお邪魔したりもしました。みんなレベルが高くて、全然勝てる気がしないヤツです。

自分にあった進め方とは

何を学ぶ・身につけるにしても、人それぞれのやり方があります。聞くだけでいい人、文章で残した方がいい人、かと思えば実際に体を動かすのがいい人。何が悪いとか良いとかでは無く、それぞれの人に合わせたやり方という話なので、それで良いと思うのですが、自分に合う方法を見つけるべく試行錯誤してみるのはアリだと思います。

自分は「一つずつ丁寧にやる」というのが合ってるみたいです。狙うこと、避けること、そういうのをいきなり同時にはできないので、一つずつ丁寧に…という感じです。むしろ、これ、同時にできる人凄いなぁって思ってます。

未だに一つずつしかできないです。でもそれを積み上げたら徐々に余裕ができて次のことを詰められるかなとは思ってます。

チーム作ったんですよね

10月8日にフリープレイのイベントがありました。北海道の公認チーム「Anti-Normal」が大会のためにくる事になっていたのですが、スケジュールが変わってしまって大会がなくなってしまったため、店舗と相談してフリープレイを設定してもらった格好です。

フリープレイとは、特段スタッフがつくことも無くプレイヤーだけでよしなにプレイできる自由時間。思う存分HADOできます。

Anyway… このフリープレイの時に、後のチームメイトになるかっしーさんと「コレならチーム作るか」となって声を掛け始めました。大会は3人での対戦ですので、3人が安定して大会に出れる状況を作らなければいけません。とは言え、我々も別の予定が入ることもある訳で…。つまりチームのメンバーは多い方がよいという事になるのですが、公認チームの上限は6人。さらにはある程度のバランスもあったり、空気感が合う必要もあります。久々のチームビルディング。しかもメンバーからのお話です。

そして各所に連絡をし始めました。いろいろあったけど最終的に私を含めて5人に。チーム名はDIRECTとなりました。ダイレクトじゃなくてディレクト。ダイレクトだとちょっと音節が多いので言いづらいで。いろんな意味合いで「向かっていく」ということだったり、試合運びを操る=ディレクションすることが出来るようになったら良いなぁというかんじです。

ディレクトのメンバーなどはこちらでご覧頂けます。

【蛇足】わかる人にはわかる。「DCT XAC(ディレクト・オーシマ)」のディレクトです。

とても運動音痴である

私は運動音痴です。生粋の運動音痴です。
私のことを知る人には「いや、ダンスのインストラクターやってたんだからそんなことないでしょ」と言われますが、運動音痴です。タップダンスに運動神経は要りません。(暴論ですので、異論は認めますが受け入れません。)

小中高と体育の成績は3段階なら一番下、5段階なら2番目、10段階ならギリギリ赤点にならない4でした。せいぜいマラソンのあるときにちょっと評価が上がった位です。長距離は持久力のおかげでなんとか標準範囲に収まっていた様子。肺活量のおかげかもしれません。

更に、私は身体が硬いのです。本当に硬い。脚は開かないし、前屈も地面につかなくなってしまいました。
私のことを知る人には「いや、ダンスのインストラクターやってたんだからそんなことないでしょ」と言われますが、めちゃめちゃ硬いです。タップダンスに柔軟性は要りません。(暴論ですので、異論は認めますが受け入れません。本日2回目)

そんな私もコロナ禍の運動不足から復帰するリハビリとして頑張っています。こんなレベル感でもやれるから、みんなできるよ。きっと。やろうぜHADO。

新参プレイヤーだけど、思うことはある

そりゃ新参プレイヤーなので、わーわー言うべきモンでも無いという所があるのかなと思いつつも、不透明な部分って言うのは悶々としたり、なんでこうならないんだよと思うことはあるわけです。

執筆時現在のHADOにおいて、私が悶々としていることを適当に書き連ねます。ここに書いたんだから解決しろとかそういう物でもなく、シンプルに悶々としてるだけなので許してください。必要な事は時が来たら運営に進言していく気持ちはあります。

わかりやすく言うと、愚痴です。個人の愚痴ですので、ほどほどに聞いて下さい。

今までのHADOの経緯を知っている人は「○○だったから仕方ないよね」とか「あの頃より良くなったよね」とか思える部分も、私のように入ってきたばかりの人やこれから参入してくる人たちにとってはそうではないという話。

追々建設的な提案ができないかなぁと思いつつ、年に一度の大放出……みたいな感じで書きます。

ちょっとプレイヤーに依存しすぎでは?

ゲームシステムがプレイヤーに依存しすぎているように感じています。ゲームの特性上、システムを構築して行うスポーツなわけですが、システムで対応できないことを理由にしている部分が多すぎる印象です。

ARに限らず他のゲームで可能なことができていないのに、「技術的に難しい」という説明をされたというお話を聞いたこともあります。コレはIT業界に居る身としても、仮にも経営側に居る身としても、「他がやれてるんだからやれよ」と思ってしまうのでイマイチ納得できずにいます。

特に顕著なのはラグとマーカーのズレでしょうか。あ、あとは消えるエナジーボールという問題もあるかも。ラグに関してはもっと改善できる可能性がある気がしています。これが解決すれば消えるエナジーボールも解決しそう。マーカーのズレについても検証しているという話は聞きつつも、改善に向けたテストなどをしている印象がないのが悶々としています。(もちろん見えないところでやっているかもしれないので、それはそれなんですが…でもプレイヤーを使ったテストをやらないと意味ないのでは?と思います。)

例えば、サッカーで「今日のボールはタマに変なところに飛びますが、それは直前に触れていた人の責任です」と言われて納得できるのかといわれればそうではないでしょう。そういう点で「スポーツ」になりきれていない気がしています。勿体ない。開発側の皆さんは、安定したスポーツとして運営するためにもっと頑張らないといけないところになるのかなと。

ちょっと選手を雑に扱いすぎでは…特に日本

一企業が運営する物の収益源として、確かに大会は優先度が下がる物だと思います。ただ、海外の盛り上がり方、賞金の出方などなど、みていて日本の選手に対する待遇というのはかなり雑な気がします。

イベントが設定されたために大会スケジュールが変わる…って普通無いと思うんですよね…というか、そこは先約優先なのでは…?(大会が後から設定されたのであれば仕方ないけど、それならそもそもの発表がそういうスケジュールで出るよね…。)急かされて実施される大会に公平性があるのか…ちょっと疑問です。

規約(=ルール)改定のタイミングも結構雑だと思っています。改定されることは問題ないと思うのですが、シーズンという括りがあるのなら、その切れ目で変更すれば良いのではと。その間にテストプレイなどを行って、実際に改訂後の規約で問題ないのかを検証した上で変更すれば充分なんじゃないかと。変更の頻度が高いと、結果として今の規約がどれなのかわからなくなってしまうんですよね。正直私も現状がどれなのかわからない物があったりする…。何のためのシーズンなのかって、一定の環境下で戦い抜くシーズンだと思うんですよね。だから、シーズン中の規約改定は避けるべきだと。事前告知はアリだと思います。海外との足並みを揃えるためにも、それはアリ。

ところで海外に比べて大会賞金安くないッスか…。

どうしてお台場なの…

日比谷からお台場への移転…認知度向上としてはアリだと思いますが、誰も幸せになっていない気が…。アイドルウォーズ(アイドルがHADOしたりするイベント)に来ている皆さんも「お台場遠くて辛いんです」って言ってました…。もっと行きやすい場所にしてあげて…。そして選手も練習しやすい場所にして…。

というか、日本全国微妙な位置にHADO ARENAがあるのなんでなの…。

子供を混ぜないで…

これは前々から思っていました。

どう頑張っても大人は子供の身体の動きに勝てないのです。大人のフィジカルにはどう頑張っても頭打ちがあるのです。同じ大会に出さないでほしい!勝てません!特におじさんでは勝てません!

いや、勝ててるチームあるし…っていうのもあるかも知れないですが、フィジカルが子供達を上回ってるチームが勝てているor運良く点を取れて勝てているみたいなパターンが多いのは否めない気がします。出るならアドバンスで出てくれ…。2回入賞してるプレイヤーが居るチームはルーキーズ帯じゃないでしょう…。っていうかジュニア大会優勝してる様なメンバーはどう考えてもルーキーズ帯じゃないよね…。

あと、子供たち、大人に混ざるならちゃんと人の話を聞きなさい。

おもしろい故の悶々である

何にせよ、おもしろいからやっていきたい、でもそれにしては随分と…という気持ちがどうしても出てしまうんですよね。良いところも沢山ある。でもそれはいつでも書けるから、新参者のうちに言いたい放題言えるこのタイミングで愚痴をひたすら書いてみました。

HADOは楽しいんだよ。痩せるんだよ。だから続けたいんだよ。

そのためには、続けられる環境作りってのを運営側にもお願いしたいと思った次第です。来年もこの時期にHADO続けていたら、この中のいくつが変わったのか…あるいは更に愚痴りたいことが増えていたのかどうか等を検証してみたいものです。もちろん、それまでに建設的な提案が運営側にできるのかどうかという問題もあるので、まぁ、どうなるかはわかりません。

発祥の地のプライドを持ちたい

日本が産み出したHADOですから、「日本が一番!」と言わしめたいわけですね。しかし、今はどう考えても違う。おそらく環境は中国が一番。盛り上がりはユーロが一番な印象を(個人的な範疇で)受けています。

海外プレイヤーが聖地巡礼のように日本のHADO ARENAに来てくれるように、そのためにはもっと運営・設備面でやらなければいけない事が沢山あるのかなと思います。お願い、もっと日本にもお金をかけて…。

いつか、「HADOはうちの国のスポーツだぜ」なんて言われてしまわないように、日本のHADO会・HADO環境を良くしていって欲しいなと思う次第です。

あ、Podcastやってみようと思います

HADOプレイヤー数人で好き勝手に喋るPodcastを始める準備をしています。始めたらTwitterなどでお知らせするのでゆるっと聞いてみて下さい。どれくらいおもしろい物になるかわからんです。なにもわからんです。やってみなきゃ始まらんのでやってみます。


ということで、HADOへの想いでした。チームもできたばかりなので、徐々に勝てるチームになっていきたいなと思っています。来年の今頃には、実況に名前を呼んでもらえているように。願わくば今のメンバーで戦っていたいなと思ってます。なにとぞなにとぞ。

この記事を書いた人

ささぴよ

TechAcademy公認エバンジェリスト
株式会社シノビアシ 取締役副社長 兼 CTO

中学時代に買ってもらったPerforma 550以降ずっとアップル製品漬けの人生。iPhoneは日本上陸時から愛用し続けている。
「誰かが作っているなら、自分でも作れるはず!」という安易な発想からHP制作などを始め、ネットの世界から情報を集めてひたすらいろんなことをやってみるようになった。

TechAcademyでは、Webデザイン / WordPress / UI/UX / Node.js / OSS活動 / デザイン実践ポートフォリオ / フリーランスサポートのコース を担当するメンター。

よく歌って踊っている。